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『非常識な成功法則』|目標を次々に達成して、金持ちになれる成功法則|神田昌典

成功者と一般人。

「その違いは何か?」と問われたら、なんと答えますか?

努力の差。才能の差。

もちろん、それもあるとは思う。一般的にはそれが正解だ。

しかし、『非常識な成功法則』の著者である神田昌典さんはこう言っている。

日頃から、潜在意識を上手に使っているかどうか。

神田昌典さんといえば、言わずと知れた日本のトップマーケターであり、数々のベストセラーを生み出してきたビジネス系の作家です。

ビジネス書を頻繁に読む人なら、知らない人の方が少ないほどの著名人。

そんな彼が書いた、一般人が知らない「成功の法則」。

これが、まあ、面白い。

8回は読み返す価値があるほど面白い。

今回は、神田昌典さんの代表作でもある『非常識な成功法則』の魅力と概要をお伝えしていきます。

目次

著書の神田昌典さんのすごさ

神田昌典さんのマーケターとしての成功は至る所で紹介されているので、ここでは特に触れません。

ただ、参考までに神田昌典さんのすごさを一つ挙げるとしたら、PASONAの法則を提唱したことだと思います。

マーケティングに携わる人で、このPASONAの法則を知らない人がいたらもぐり。

というくらいに有名なこの法則。

PASONAの法則とは何かというと、起承転結やPREP法のような文章の型ってありますよね。

それのセールスライティング版みたいなもので、この通りに書いたら、読者が自然と商品を買いたくなっちゃうよ、というライティングに使われるフレームワークです。

今や、日本のセールライティングの多くがこのフォーマットを少なからず意識していると言っても過言ではない。

そんなすごい文章の型を生み出したのが、神田昌典さんです。

なぜ世に出回っている「成功法則」では成功できないのか?

では、そんな神田さんいわく、なぜ世の中の成功法則がダメなのか?

僕らが信じてきた「成功法則」ではなぜ成功できないのか。

それは、潜在意識を使えていないからだ。

自分は凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

簡単に言えば、これに尽きる。

もっと言えば、成功者のアドバイスは一般人には使えないものばかりだ。

「謙虚でいろ」「出会いを大切にしろ」「大切なのはお金じゃない」

これらの標語は実は、成功者が自分自身に言い聞かせるための言葉だ。

まともな成功者が一番恐れるのは、傲慢になり、天狗になってしまうことだ。だから、自らを律するために「謙虚でなければならない」「神様に生かされている」「お金で幸せは買えない」「人との出会いが大切」等の常套句を唱えるわけである。

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

だから、成功者のアドバイスではなく、非常識な成功法則が必要だ。

では一体どうしればいいのか。それをこれから紹介していきたい。

【神田昌典流】非常識な成功法則5選

では、神田昌典流の非常識な成功法則をみていきましょう。

本にはここにあげる以外にもまだまだあるのですが、個人的に特にお伝えしたいトピック5つに絞っております。

その①:成金を目指せ!

そもそも成功は何かということだけれど、ここでは「年収を10倍にして自己実現をすること」をまず想定している。

年収が10倍になれば、誰だって嬉しいでしょう。

年収を10倍にするためにまず重要なことは、金を儲けをまず最優先の目標にしていいと肝に銘じることだ。

きれいに、かっこよく、誰しもが賞賛される美しい稼ぎ方をする必要はないということ。

つまり、まずは成金(なりきん)を目指せということだ。

金儲けに成功した人を、侮蔑的な意味もこめて「成金」と呼ぶことがある。

しかし、年収をあげたければ、まずは成金を目指すしかない。

成金になってから、理想のあるべき姿を追い求めればいいじゃないか。

自己実現したらいいじゃないか。

清く正しく慎ましくしていては大金持ちになれるわけがない。

そりゃあ、そうだよなと。

その②:やりたくないことを書き出せ!

成功のためには、自分が心からやりたいことをやった方が成功確率は上がる。

でも、自分がやりたいことをいきなりトライしても失敗してしまう理由は、やりたいことの中にも、「やりたくないこと」が含まれているからだ。

神田さんは成金になる前にこんなことを挙げたそう。

  • お客にへこへこしない。
  • 在庫は持たない。
  • アフターサービスが必要なものは売らない。
  • 正社員は採用しない。
  • 身をすり減らすような仕事はしない。
  • いやな会社や、人とは取引しない。
  • コールドコールはしない。
  • 無料でアドバイスはしない。
  • 下請けはしない。

例えば、僕の場合でいうと、出世して責任のある仕事はしたいけど、人にヘコヘコしながら小さくまとまって生きるのはかなりしんどい。

できるだけ給料のいい会社で働きたいけど、友人に自信をもって紹介できないような会社では働きたくない。

それなのに、とにかく出世したい、給料のいい会社で働きたい、という自分のWantだけで物事を判断したり決断をしてしまうと、まず間違いなく失敗する。

やりたくないことを明確にしておくことで、やりたいことの中のやりたくないことを排除できる。

そうすると、驚くほど、やりたいことへの情熱が湧いてくる。

これは試してみれば、きっと分かると思う。

その③:紙に書け!そして毎日みろ!

成功するか、しないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかないんだな。ところが、そんなことはあり得ない、と思っているから、誰もやらないだけ。

非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

目標を実現したければ、とにかく紙に書くことだと、神田さんは言っています。

紙に書くと、なぜ目標達成ができるのか、それは潜在意識が働き出すから。

「脳のメカニズムを知ると、あなたの能力を解放できるようになる。  簡単に言うと、脳は、あなたが質問をすると、高精度なアンテナを張って、必要な情報を収集しはじめる。過去の経験、現在、目の前で起こっている状況すべてから、答えを検索しだす。質問したとたんに、標的を追い求める赤外線誘導装置つきミサイルのように、答えを追いつづけるわけだ。」

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

紙に書いたときの目標達成にはポイントがあって、忘れた頃に達成しているというもの。

僕自身はこれはすごい身に覚えがあって、キャリアや年収については、紙に書いたことは達成しているどころか、期待以上の現実を引き寄せることができたいた。

紙に書いて、後で見返す行為は、人生の答え合わせみたいでとっても楽しい行為。

さらに神田さん流は、書いた目標を毎日みること。

ただ見るだけではなくて、ニタニタしながら見る!

実は、ニタニタすることによって、視界が広がる。そのことによって、右脳にアクセスできることになり、潜在意識に命令言語をよりインプットしやすくなるのである。

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

実はこれだけでかなり成功する可能性が上がるのに、多くの人はやっていない。

こんなにお得なことってあるでしょか。

一円もかけずにできる自己実現の方法である。

その④:肩書きをつくれ!

神田さんは、かつて講演会をすることた苦痛で苦痛でたまらなかったそう。

自分よりも経験が上の経営者たちにマーケティング講義をする自信がなく、休憩時間に質問をされるのが嫌で、時間があいたときはすぐに控え室に隠れていたのだとか。

そんな自分を変えるために、神田さんが考えたことが、自分に肩書きをつけること。

その肩書きがおもしい。

「スーパー・エナジェイジング・ティーチャー」

人にエネルギーを与える人(スーパー熱血教師)という意味を込めて、こう肩書きをつけたらしい。

しかもそう肩書きをつけた途端に、セルフイメージが変わって、気持ちが劇的に変わったんだとか。

怖かった質問が、いつでもウェルカムな状態。

講演中も講演後も気力がどんどん出てくるように。

セミナーをやっていると、これまでの疲労感とは全く違って、さわやかな疲れ方に変わったんだそう。

さらに徹底するならば、はじめのうちは歩きながら「私は、スーパー○○だ」とぶつぶつ繰り返し唱えればいい。

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

もしもなりたい理想の自分がいるなら、まず先に自分に都合のいい肩書きをつけてしまえ。

神田さんは次々に、自分の理想の肩書きを先に自分につけて、自分の夢をかなえっていったのだ。

その⑤:耳で学べ!

神田さんが独立して成功した最大の秘密は何かという問いに、「テープを聴く習慣」を挙げている。

このテープというのは、ビジネス書を朗読したものや、成功者たちの講演を指している。

本書が書かれた当時はテープだけど、今はAmazonの提供するオーディブルや、オーディオブックのようなサービスもかなり一般的です。

ちなみに、もともと欧米では、本をオーディオで聞くのはかなり主流で、日本も遅ればせながらその流れにのっかてきた感じ。

そういう意味で、神田さんは10年、20年も時代の先を行っていたとも言える。

耳で学ぶことにはとても良い効果がたくさんある。

まず、移動時間を有効に使って、インプットができること。

そして、神田さんは移動しながら、耳で学ぶことでマイナス思考をプラス思考に変換でき、いいアイディアが次々に湧き上がるとも言っている。

テープを聴くことで、心の中で回っている「マイナス思考のテープ」を打ち消すことができるからだ。マイナス思考のテープっていうのは、ぼーっとしているときに、心のなかで繰り返される独り言のこと。人間は、ぼーっとしていると、ついつい否定的なことを考える生き物だ。だから何も工夫しないと、たいていの場合、「疲れた」「困った」「心配だ」等のマイナスのことばっかり心のなかに浮かんでくる。このようなマイナス思考のテープが勝手に回っているのである。すると現実でも、マイナスのことばかりが目につきやすくなってしまう。  ところが、購入したテープというのは、成功者のポジティブな話を収録している。ぼーっとしながらでも、成功者のテープを聴いていると、ポジティブな思考に顕在意識が引き付けられているので、自分のマイナス思考、すなわち否定的な声が聞こえなくなる。つまりマイナス思考をポジティブ思考に矯正するという効果がある。その結果、前向きなアイディアが出やすくなるわけだ。

これは本当にありがたい教えだと感じた。

さらに神田さんの場合は、本を読む場合に比べて、耳で学ぶ場合の方が反復して学ぶことができるようになったと言っている。

本は一度しか読まないが、耳で学ぶ場合は、何度も聞くことができて、新しい発見がたくさんあると。

これは人によりけりだと思う。

ただ耳で学ぶのはとても重要なのは間違いない。

テープを聴いている人は、宝の地図を手にしているようなものである。優れた先輩経営者が、自分の過ちを、ありがたくも教えてくださっているのだから。もし同じ失敗をしたら、数千万円なんて簡単になくなっちゃうんだよ?」

『非常識な成功法則【新装版】』(神田昌典 著)より

成功スピードを上げるために絶対にトライしたい成功法則だ。

やってみたら変わったこと(を追記します)

と、ここまでを書いて、僕はすべてを実践している。

このブログを書いた理由は、とても良い情報を共有したい目的の他に、これから自分がどう変化していくのかを確かめるためでもある。

今はまだ始めたばかりだけれど、いつか追記する内容を待っていてください!

まとめ

本記事では、神田昌典さんの「非常識な成功法則」の内容に即して、5つのトピックスをご紹介しました。

この記事を書くために、改めて本書を読み直してみて、新しい発見がたくさんあった。

冒頭で、8回は読み直す価値があると書いたのだけど、冗談ではなく、それくらい今後も読み直していきたい一冊だ。

ぜひ本書を参考にしてみてください。

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